2009年05月04日
2009春季高校野球埼玉大会 第7日目 準決勝
第61回春季高校野球埼玉県大会の結果
【5月4日(第7日目)準決勝戦の結果】
■県営大宮公園球場
第1試合
埼玉栄 1―0 武南:(延長10回)
第2試合
浦和学院 2―0 武蔵越生
※関東大会(群馬県 5月16日(土)〜)出場校
埼玉栄(7年ぶり4回目)
浦和学院(2年連続12回目)
【5月4日(第7日目)準決勝戦の結果】
■県営大宮公園球場
第1試合
埼玉栄 1―0 武南:(延長10回)
息詰まる投手戦を埼玉栄が制した。埼玉栄の先発竹内は七回まで被安打1。続く芹沢もコーナーを突く投球で得点を与えなかった。武南の先発白井も被安打5と安定した内容だったが、埼玉栄は十回裏、2死三塁から敵失でサヨナラ勝ち。
毎日新聞
埼玉栄は十回、死球と犠打で走者を二塁に進めた後、相手内野の失策の間に1点をあげ、サヨナラ勝ち。投手戦を制した林弘樹主将は「バントミスが多かった。決勝ではピンチを粘り強く抑え、攻撃につなげたい」。武南は八回、満塁の好機を生かせず、白井の好投に報いられなかった。
読売新聞
第2試合
浦和学院 2―0 武蔵越生
五回、浦和学院は石田の三塁手を強襲する適時二塁打で先制。続く山崎が左前適時打を放ち点差を広げた。武蔵越生は九回に3安打で満塁にする意地を見せたが、得点には至らなかった。
毎日新聞
浦和学院は五回、室町の左前打を足がかりに、石田、山崎の連続適時打で2点を先取し、真島―羽倉の継投で6被安打0点に抑えた。島津裕真主将は「もっと点数が取れた試合」と気を引き締めた。武蔵越生は九回、二死満塁の好機に、あと一打が出なかった。
読売新聞
※関東大会(群馬県 5月16日(土)〜)出場校
埼玉栄(7年ぶり4回目)
浦和学院(2年連続12回目)
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