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2009年11月02日

秋季関東地区大会 県勢2校が8強 浦学、花咲とも準々決勝

高校野球:秋季関東地区大会 県勢2校が8強 きょう浦学、花咲とも準々決勝 /埼玉


 第62回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)は1日、千葉県の県野球場と市原市臨海球場で1回戦4試合があった。県勢の浦和学院は波崎柳川(茨城2位)に4−3で競り勝った。花咲徳栄も前橋商(群馬1位)を3−1で破り8強入りした。2日は準々決勝4試合があり、浦和学院は県野球場で午前10時から東海大相模(神奈川1位)と、花咲徳栄は市原市臨海球場で午後0時半から市船橋(千葉3位)とそれぞれ対戦する。

 ▽1回戦

 ◇3安打で4点
 【市原市臨海球場】

波崎柳川(茨城)
  000200100=3
  30000100×=4
浦和学院

 浦和学院は一回、3四死球で2死満塁とし荒井の右前適時打で2点先制。打線は振るわなかったが、3安打で挙げた4点を3人の継投で守りきった。波崎柳川は互角以上の戦いをしたが、初回の3失点が大きく響いた。

 ◇流れつかんだ−−森士・浦和学院監督
 緊張している相手投手の立ち上がりに流れをつかんで点を取れた。打ったヒットは3本で苦しい展開だったが投手をつないで守り切った。投手中心にみんなで一つのアウトを取る野球をしていきたい。ここまで来たら気持ちの勝負だ。

 ◇ピンチ切り抜け
 ○…「ピッチングで何とかしたかった」。七回2死三塁、1打同点の場面で一塁手からマウンドに上がった萩原大貴投手(2年)は打者を三塁ゴロに抑えピンチを切り抜けた。この回、1点差に迫られるきっかけとなった三塁打は自身が守る一塁線を抜けていった。「止めたかった」。この悔しさが救援に向かう気持ちを「絶対抑えてやろう」と奮い立たせた。いよいよ4強争い。「明日は打って投げて勝ちたい」と意気込みを語った。

 ◇継投策が奏功
 【千葉県野球場】

前橋商(群馬)
  000100000=1
  10110000×=3
花咲徳栄

 花咲徳栄は一回、戸塚の適時二塁打で先制。四回には戸塚の左越えソロなどで追加点を挙げ、終始優位に試合を進めた。五明と山口の継投策が奏功し、相手を散発4安打に抑えた。前橋商は打線がつながらなかった。

 ◇高め狙いを指示−−岩井隆・花咲徳栄監督
 制球力がある相手投手に対し、高めの球を狙うよう指示し、得点につなげた。一回の1死二、三塁の危機を併殺に打ち取るなど、投手陣は最後までよく抑えてくれた。打線もよく振れている。

 ■球音
 ◇4番としての存在感−−花咲徳栄2年・戸塚瞬選手
 一回は2死三塁から先制の適時二塁打を放ち、四回には左越えのソロ。3安打2打点の活躍で、4番としての存在感を示した。
 夏の県大会の出場は5回戦に代打で出た1打席だけ。しかし、新チーム結成後、岩井隆監督から持ち前の粘り強さと精神力を買われ、4番を託された。「監督に言われびっくりした。なったからにはチームを引っ張らなくては」。マシンなどを使い毎日200球以上、打撃練習した。控えめな性格で苦手な掛け声も、チームのためならと必死で始めた。
 一回表、いきなり1死二、三塁の危機を迎えたが、五明大輔投手(2年)が併殺に打ち取る。「この調子でいこう」。すかさず声をかけチームを活気づけた。1点差に追いつかれた四回には「自分が打って流れを変えたい」とバットを振り切り、見事本塁打を放った。
 「次もチーム一丸となって戦いたい」。試合後ほほ笑んで語るその表情の奥に、4番としての風格が漂っていた。



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